一村さんへの手紙 2019年12月

一村さんの絵を見て感動しました。
わたしも一村さんをみならって、絵をじょうずに書きたいです。
一村さんの絵が大すきです。
私は、一村さんが青年時代を過ごされた千葉市の千葉寺のすぐ近くから、こちらを訪ねさせていただきました。
戦後の千葉市の農村の様子が描かれた絵を見せて頂き、不思議に親近感をもってしまいました。
当時の千葉市は、のどかな町だったですか?今でも千葉寺には、大イチョウがそびえていますよ。
天国からいつでも見に来て下さい。
よーやく来れました。本当にうれしいです。
10年ほど前に神戸大丸での展覧会で初めて一村さんを知りました。
3日ほどここに通います。私と同じ気持ちの友人と来ています。
私の一生がどれほどのものであるかは分かりませんが、また二度三度と来てみたいと思っています。
一村の生き方を知れば知るほど自分のするべきことに勇気と情熱がわいてきます。
一村さん、ありがとう。
ただただ感動です。貴方に会いにまた来ました。
貴方が世に知られなかったのが、ただただ心のつまる思いです。
遅くなったが、今、貴方に会いに来る人々でいっぱいです。
素晴らしい人生、絵画に感謝します。
絵から、人、鳥等が飛び出し、動き始めるような…筆を持つ思いが伝わります。
一村さんのお人柄でしょう。生きるもの全てに紳士に受け止めている姿を感じました。
はるばるこの場に来て拝見出来たこと、感謝と感動でした。
良い時を過ごせて、”来て良かった!”また、美術館の建物のすばらしさも感動の一つです。