初めて奄美大島に訪れました。観光名所をネットで検索していたとき、
同郷の一村さんの美術館があることを知りました。
幼い頃、我が家に“アダン”の表紙の画集があり、誰が描いた絵かも
分からないまま、ただ眺めていた記憶がよみがえってきました。
今日は、一村さんの思いに少しでも寄り添い、素敵な時間を過ごせたらと
思っています。栃木市と奄美大島とをステキな縁で結びつけてくださり、
ありがとうございました。(・V・)
一村さんへ
絵が上手ですね。おねえさんがなくなられたのは
ひじょうにかなしかったでしょうね。
一村さんは、しんふぜんで、たおれたのですよね。それはちょっと
かなしかったです。今はちがう人にうまれかわっているでしょうね。
でも、やはり一村さんはすごい絵がうまいですね。鳥の絵がすきです。
奄美の自然の中で、一村さんの目には何が見えていたのでしょうか?
鋭く、繊細な一枚一枚の絵には、心から奄美の自然を愛していたからこそ、
見える風景があります。
その思い自然を未来へ残さなければならないというメッセージが伝わります。
きっと大切にしていきます。
一村さんが伝えたかったメッセージを大切に!
一村さんの絵を見て、奄美に行きたいとずっと思ってて、
このたび念願が叶いました。
旅で目にした緑や蝶や、風景と、最後に見た一村さんの絵が
見事に重なりました。来られて本当によかった。
素晴らしい絵を残してくれて、ありがとう。
東京から旅行で来て寄りました。
私はうたをつくってうたっています。
一村さんの作品を見たりしててなんとなく、生きるためにしていることは
しぬためにしていることなのかなと思いました。
しんでも残る物はすばらしいですね。幸せだったのかは、分かりませんでしたが、
私はあなたの生き方を尊敬します。