一村さんが暮らし、そして描いた奄美に参りました。
千葉市美術館で拝見してから、いつか来てみたいと思っていた奄美。
一村さんが見ていた南国の植物や鳥を見たかったのです。
アダンの実を見つけた時はうれしかったです。
正座して真剣に絵を描く一村さん。多くの人があなたの絵に感動していますよ。
ありがとうございます。
そして、その絵を大切に展示してくださっている美術館の方々、
ありがとうございます。
一村様
ありがとうございます。
命をかけた奄美での作品。胸がいっぱいになりました。
人は皆そうでありたいと願います。
内なる魂に素直に「生き」きれたらどんなに素晴らしいでしょう。
一村様のように。
一緒に来ようねと約束していた義母が亡くなって3年、
やっと写真と共に来られました。
義母が見たかった絵、とってもすばらしいです。
生前来られなかったのが残念です。でも、今日はきっと
一緒に見ていてくれていると思います。
貴方の生き方は、白黒又は明暗という正反対の生き方
ですね。今、いくつもの文明の機器に惑わされて生きている
私たちには羨ましい限りの人生だと思います。
文明の行き着く所「無」しかないと思うのです。
一村さんへ
一村さんが命をけずってすばらしい絵を描いていて、すごいなと
思いました。いろいろな絵に工夫がいっぱいありました。
ほとんど自然豊かな絵で気持ちがやわらかくなります。
奄美の自然を見ながら絵を拝見させていただきます。
僕も自然のすばらしさを一村さんのように感じたいです。
これからも頑張ります。