一村さんへの手紙 2024年7月

一村さん。あなたの生き方をまねするには,楽を覚えすぎました。
私も日本画を愛する一人として描く一人として自然をもっと観察しなければと感じました。
奄美の熱,風、においをあなたの絵から感じ,はじめての奄美の旅はすばらしいものとなりました。
良いメンバーと来られたのも嬉しかったです。
帰ったら,アダンを描いてみます。下手でも笑って見てくださいね。
アダンの木を書きました。
一村さんは,どのような風景を見て,描かれたのか一度,
奄美大島の地を訪ねたい思って,やっと来ることができました。
感動しています。
いろいろなきれいな作品が見れてよかったです。
また,きて次はじっくり見たいです。あと,ヒマワリの上にトンボが
のっているのがよかったです。次はぼくがきれいな絵を書いてみたいです。
もう一つが一村さんてだれだと思って絵を見てましたが,
とちゅうに一村さんの顔が見れてよかったです。
宗教画のように心落ちつくのは,なぜでしょう。
命あるすべてのものへ敬意というか,愛しさにあふれていました。
ありがとうございます。
友人達と訪ねられたこと,よい想い出です。
一村さんの絵は,とてもこまかく,色々なところを見ているかき方だと思った。
審査で落ちるなんで,審査員の人は一村さんの絵の良さが分からないんだなぁと思った。
私が審査員だったら,一村さんの絵はていねいでこまかいので,何かすごい賞をあげたい。
一村さんは幼少期から絵が上手で,私と同じ年れいの時の絵もとてもかなわないくらい
すてきな絵だった。また一村さんの絵を見に行きたいです!