一目見て,胸の高鳴りを強く感じました。絵と魂が結びついているかのような
気持ちの良い構図,豊かな色彩,遊び心のある線の動き,全てに感動して見入りました。
時代が違えば沢山の方々からの反応を直で見ることができたのに…と切なくなりますが
そういった評価に関係なく,まっすぐに向き合ったからこその表現なのかもしれません。
初めて訪れた奄美の風景,一村さんの絵に導かれるようにじっくり観察していきたいです。
10年前,友達と来ました。
今78歳になって改めて伺いました。
10年前に一村さんの彫像と一緒に写った写真と見比べる為、一村さんと同じような眼鏡を
作り今日も一緒に写真を撮らせていただきました。
2枚を見比べて楽しみたいと思っています。また10年後来られるかどうかわかりませんが
出来たら来てみたいと思います。
一村さんへ
もう10年ほどになるでしょうか。「日曜美術館」の特集で初めてお目にかかり,一目で
大好きになり,滋賀県の佐川美術館に行きました。
その後どうしても実際に描かれた場所で観たい!と思い,2020年に奄美旅行を計画しましたが,
コロナ禍で断念,翌年は台風で飛行機が飛ばず,2022年11月に初めてこちらへ来させていただきました。
やはり同じ空気を吸い,描かれた動植物が生息している地で絵を観るのは圧巻でした。
今回縁があって再び訪れることができました。ありがとう!
一村様,奄美はもう梅雨なのかじっとりしていますよ。貴方の名前や代表作は知っていて
よく来る奄美に,この場所があるのも知っていたのに今まで来ませんでした。なんてこと。
8才,9才…作品を観て,自分が5才の頃に書いた絵を思い出し,目で楽しむ側になって
良かったなぁと思い。
(絵の中の)軍鶏と目が合い飛び出して来るかもとおびえ…
あと一部屋何が待っているのかとワクワクしています。
次も,またニヤニヤ,ワクワクしに来なければ。
ありがとうね。一村様。ストレスで疲れ切って東京を抜け出してデトックスに来たけれど
何だか楽しくなってきたわ。家に戻るまでの日々を楽しめそう,ふふ。
兵庫県西宮市の大谷記念美術館で一村さんの絵に巡り会えたのがはじまりで何度も足を
運びました。その後は(田中一村作品の展示会の)情報が入る度に胸がうきうき,楽しみに
あっちこっちと行っています。
この度,奄美大島の田中一村記念美術館に来られて最高です。何時間も過ごしています。
帰宅して自身の持っている画集を眺めて二度楽しめそうです。