一村さんへの手紙 2026年4月

何年も前に鹿児島市立美術館で初めて一村さんの絵に出会い、ず~っとここに来て全作品を見たいと思っていました。
今日やっと思いがかないました。感激で胸いっぱいです。
ありがとうございます。
たくさんの絵を残してくださった人々にも感謝します。
3回目の鑑賞です。
初めて来たのは30代の頃。
今、50代に入り、ようやくここへ一村さんが来られた年齢になり、また、作品への感じ方がちがいます。
何とも言えない心の中の思いを絵画のようなデザイン画のような・・・
とりとめもない瞬間がそこに表現されています。
また来れますように・・・
好きだった一村さんの実物の絵にたくさん出会えて幸せです。
横浜港を4/8に発ち、77歳にしてはじめてのクルーズに参加し、はじめての着港地が奄美大島でした。
南の風のあたたかな海風に吹かれ、風邪気味なうっとうしい気分も、一村さんの絵に癒やされて回復に向かいそうです。
淋しい晩年をビデオで知りましたが、今もたくさんの人に愛されていることを向こうの世界で気づいてくださると嬉しいです。
学生時代の恩師がきっかけで ”田中一村” を知りました。
恩師からいただいた画集を眺めながら、いつか奄美に行ってみたいと思いつつもタイミングが合わず、今回ようやく来ることができました。
海と、サトウキビ畑と、豊かな動植物にかこまれて魅力にあふれた奄美大島に、少しでも一村の見ていた景色に触れられたような気がして嬉しかったです。
美術館内の展示や解説も丁寧で見ごたえがあり、じっくり見てまわることができました。
次は友人も一緒に来たいと思います。
ありがとうございました。
一度来てみたかった美術館にやっと来ることができました。一村さんの魂の表現に、心を動かされている人がたくさんいることに感動しました。
「えかき」として最後の表現が、亡くなられた後に大勢の人に届いていることが、うれしい気持ちになりました。
最後まで熱を持って画業に全てをそそいだ生き様、かっこよくてしびれます。
はじめての奄美への訪問でしたが、自然と田中一村のエネルギーに力をもらいました。文化芸術の意味がつまっていたように思います。
ありがとうございました。
                                                                                        ペンネーム:     年齢:23歳  住所:福島県