一村さんへの手紙 2017年6月

昨日初めて奄美に来て、昨日も来館しましたが今日も見に来ました。
何度見ても、魅力的な絵ですね。
一村さんの絵が大好きな祖母との2人旅、とても素敵な思い出になりました。
貴方の生き方に感動して又参りました。
紬工房も見てまわり、なさっていたお仕事も知ることが出来ました。
ご苦労された分、没後、より輝きが増したのではないでしょうか。
 はじめまして。
大阪より、ダイビングを楽しみに奄美に来て、ついでに立ち寄った者です。
あなとのことを知らずに作品を拝見しました。どれもとても丁寧に描かれていて感動しました。
戦争もあり、大変な時代に信念を持って生きられた姿に尊敬の念を覚えます。
また、寄らせて頂きます。ありがとうございました。
美術館の運営、大変でしょうが、一村さんの作品と生き様を後世に伝えて頂きたい。
 たくさん一村さんの絵を観ることが出来てすごく嬉しいです。
 私の生まれて9日目になくなっているので、全く会うことは出来てないけれど、
私の父が、一村さんが奄美に来てからしばらく、お世話をしていたので
話は良く聞いていました。どんなにお金がなくても一生懸命絵を描く姿に、父も惹かれ
一緒に働いていた病院の先生と、よく会いに行っていたそうです。先生が診てあげてたそうです。
 一度会って、その絵を描く姿を見たかったです。こんな素晴らしい人と関わることが出来て
父はとても喜んでいます。
 念願叶い、美術展へ来る事が出来ました。
10年位前に、一村さんの記事を新聞で読み、
いつか訪れたいと思っていました。
 同じ思いの友人と二人、奄美へ来ています。
また一緒に、一村さんへ会いに来たいです。