今日はやっとこの美術館に来られて,田中一村さんが心の拠り所として絵を描き,生活をしていたことがよくわかりました。
私も栃木県の生まれです。自分で言うのもなんですが,生きていくには良い所だと思っています。
この年になりますと素直に人生を過ごせることが何よりかと思ったりするこの頃です。ありがとうございました。
一村画伯のことは鑑定バラエティ番組で知りました。2018年のことです。
テレビ画面を通して伝わってくるド迫力に圧倒され,通販サイトで即画集を注文しました。
SNSで田中一村記念美術館の存在を知り,いつか奄美で実物を見たい思い続けていました。
2024年,東京で実物を見られると知って小躍りしましたが,有休を取って平日に行ったのに凄い人の量でゆっくり
見ることができず,やはり奄美に行くしかないとこの日を待っていました。やっと来ました。感無量です。
ずっと見ていられます。(あと,奄美は暖かいです。)
今,人生のしんどい時期なのですが,だいぶ救っていただきました。また,しんどい時期が来たらお邪魔します。
こんにちは。TVの番組で初めて一村さんのことを知りました。
自然に寄り添って描いている絵に心を魅了されました。たまたま,奄美に来る(観光で)タイミングがあったので,
来館しました。
展示の中の,襖絵 *「花と軍鶏」に衝撃を受けました。(軍鶏が)画面を飛び出すような迫力,明るい色の花と軍鶏,
梅の古木の幹。優雅さと逞しさ,柔らかさと強さが共存していると感じました。それぞれが自分の存在をしっかり主張
している姿を見て,私も自分の生きる姿勢を改めて見直す機会をいただきました。
今日,こちらで田中一村さんの絵を見られて本当に良かった。心から感謝しています。
*「花と軍鶏」・・・昭和28年(1953年)に田中一村が描いた襖絵。8枚の襖いっぱいに,梅の古木,ハゲイトウ,小菊,牡丹を配し,
その中に凜と立つ軍鶏を描いている。(一村はこの作品を描くために,何枚も軍鶏をスケッチしている。)
一昨年,東京で * 田中一村展を見て,15年前に訪れた奄美大島にまた来たいと願い,来訪することができました。
学生時代,30代になってから,そして子ども2人を連れて訪れ観た一村さんの絵は,いつも私の胸を打ちます。
時を経ても,なお鮮やかに咲き誇る花のような作品達。こうしてまた会うことができ,嬉しいです。
次は大切な人と観に来ます。一村さん,ありがとうございました。
*「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」(令和6年9月19日~12月1日 東京都美術館)
一村さんの作品はかっこいい!前回来た時には気づかなかった一村さんの工夫に気づくことができて嬉しかったです。
そこにそう描くか…付け足すのか…あるいはそんなに大雑把に描いてしまうのか…とそのセンスに脱帽でした。
そしてやっぱり上手いです!簡単な色の面のぶつかり合いで,まるで自分が自然の中に立ち入っているような感覚を生み出してしまう。
作品を観ていると,どれも基礎がしっかりしているからこその説得力を感じます。それは,やっぱり一村さんの誠実な向き合い方に
あるんだと思います。技術は然る事ながら,自然を実直に観察して,一つ一つを丁寧に描いている方だと思いました。





