一村さんの見た奄美はどう映っていたのでしょうか。
私も奄美に心ひかれやっと本日、この地に初めて訪れることができました。
この奄美で見る一村さんの絵画の数々島外で見てきた一村さんのものとは違うオーラを
出しているような気がします。奄美で見るからこその受ける大きな大きな感動を感じています。
私も独り、全てのものを捨て、この奄美ですごしていきたいと思う気持ち背中を押されているようです。
一村さん、奄美の魅力を伝えていただきありがとうございます。
一村さんの絵や彫刻をみて、感動しました。すごいです。ぼくもこうなりたいです。
ぼくのしょうらいの夢は医者ですが、これを見て、芸術もいいかなと思いました。
天国でも、芸術がんばってください。
恥ずかしながら、この常設展へ赴くまで一村さんを存じ上げませんでした。
ご自身の病、ご家族の不幸を乗り越え、ただひたすらに絵と向き合う姿勢に大いなる感動を覚えました。
ここでの出会いは、なにか運命のような感じがします。私は近い将来、一村さんと同じ道のりを歩むことと
なるかもしれませんが、一村さんの魂は今もここに奄美にあり、燦然と輝いていることでしょう。
ペンネーム:-- 年齢:ーー歳 住所:ーー
ペンネーム:匡 年齢:42歳 住所:新潟県
私はうつ病状態でしたが、一村さんの手紙の言葉に衝撃を受けると同時にとても共感を覚え、
納得するまで生きたい、生きるべきだと思い、一村さんに「生きなさい!」と励まされているような気がしました。
現在私は、一村さんとの出会いがきっかけでうつ病から立ち直り、復職もすることができています。
私はあなたに自分が納得するまで生きるという勇気を貰いました。心から感謝しています。
私の心の中に一村さんの作品、一村さん自身が生き続けます。そして一村さんのことを知らない一人でも多くの人に、
一村さんのことを伝えていきます。