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田中一村記念美術館について

田中一村記念美術館は,奄美の自然を描いた日本画家田中一村のコレクションを常設展示している美術館です。地元の素材をふんだんに使い,奄美の高倉をイメージした展示室には,一村の東京時代,千葉時代,奄美時代の作品約80点(年4回展示替え)が展示してあり,日本画家田中一村の画業に触れることができます。その他,館内の企画展示室では,奄美にちなんだ催しも開催しています。

田中一村(たなか いっそん)日本画家

明治41(1908)年,栃木県に生まれる。幼い頃から画才を発揮し,7歳の時,父の濔吉(号稲村、稲邨)より「米邨」の号を与えられる。大正15年東京美術学校入学後,わずか2か月余りで中退,その後南画家として活動する。第19回青龍展に「白い花」を出品入選するが,その後中央画壇とつながりをもつことはなかった。昭和33年50歳で単身奄美大島に移住。紬工場で染色工として働き,蓄えができたら絵を描くという生活を繰り返し,亜熱帯の植物や動物を描き続け,独特の世界をつくりあげた。絵描きとして清貧で孤高な生き方を通した一村は,昭和52(1977)年69歳でひっそりとだれにも看取られずにその生涯を閉じた。

 

 

 

 

田中一村常設展について

田中一村「秋の常設展」9月19日から開催

会期 : 2019年9月19日(木)~ 2019年12月17日(火)

会場 : 田中一村記念美術館 第1~3展示室、特別展示室

田中一村の東京、千葉、奄美時代の作品約80点をお楽しみいただけます。
※作品は年4回展示替えを行います。※休館日がございますのでご注意ください。

主な展示作品

東京時代
・白梅図 ・艶鞠図 ・富貴図(衝立)・花(扁額)・水辺にめだかと枯れ蓮と蕗の薹

千葉時代
・千葉寺の秋 ・千葉寺の一本杉 ・菊花図 ・秋色 ・秋晴 ・草花図天井画 ・白梅図

奄美時代
☆一村が奄美時代に描いた枇榔樹の作品7点をご覧いただけます。
・初夏の海に赤翡翠 ・海老と熱帯魚 ・枇榔樹の森 ・枇榔と浜木綿 ・奄美の郷に褄紅蝶

2019年9月18日~12月17日常設展作品リスト>>

※秋の常設展では、不喰芋と蘇鐵の展示はございません。

 

 

 

 

 

 

 

 

田中一村「冬の常設展」12月19日から開催

会期 : 2019年12月19日(木)~ 2020年3月17日(火)

会場 : 田中一村記念美術館 第1~3展示室、特別展示室

※休館日がございますのでご注意ください。

主な展示作品

※変更になる場合もあります。
東京時代
・天下第一春 ・芍薬図 ・蘭竹図(衝立) ・桜花楓葉図 ・四字「道法自然」

千葉時代
・千葉寺の雪 ・水辺に翡翠 ・忍冬に尾長 ・白い花 ・蓮上観音図 ・四季花譜図

奄美時代
☆令和元年6月に初公開した「岩の上のイソヒヨドリ(仮題)」と同年代の作品群を制作年代ごとに関連づけて展示いたします。
・赤髭 ・パパイヤとゴムの木 ・草花と岩の上の赤髭  ・不喰芋と蘇鐵  ・榕樹に虎みゝづく

次回以降の常設展の日程

冬の常設展

2019年12月19日(木)~2020年3月17日(火)

春の常設展

2020年3月19日(木)~2020年6月16日(火)※予定

夏の常設展

2020年6月18日(木)~2020年9月15日(火)※予定

開館時間及び休館日のご案内

開館時間

午前9時から午後6時まで
※入館は閉館時間の30分前まで

ミュージアムショップ・カフェ「チェーロ」の営業時間は,ミュージアムショップ:午前10時から午後5時まで/カフェ:午前10時から午後4時30分まで

 

 

休館日

毎月第1・3水曜日(祝日の場合は翌日)(ただし,4月29日~5月5日,7月21日~8月31日,12月30日~1月3日は開園)※年末年始は開館いたしております。

12月の休館日 4日(水)・18日(水)

 1月の休館日 15日(水)

 2月の休館日 5日(水)・19日(水)

 3月の休館日 4日(水)・18日(水)

 4月の休館日 1日(水)・15日(水)

 5月の休館日20日(水)

入館料・アクセス方法のご案内

 鹿児島県奄美パーク・田中一村記念美術館入場料・アクセス方法のご案内>>

※ 鹿児島県在住の70歳以上の方は,観覧料無料となります。生年月日,住所の分かる身分証明書等(保険証,免許証等)をご持参ください。

※ 鹿児島県在住の小学生・中学生・高校生については,土・日・祝日に限り,観覧料無料となります。生年月日,住所の分かる身分証名書等(保険証,免許証等)をご持参ください。

● 奄美大島へのご来島に役立つ情報
 ・あまみ大島観光物産連盟「あまみっけ」>>(外部リンク)

 ・奄美群島観光物産協会「ぐーんと奄美」>>(外部リンク)

お知らせ

 消費税増税に伴う料金改定のお知らせ

10月1日から消費税増税に伴う料金改定を行いました。
【新料金】田中一村記念美術館 大人 520円(410円) 高校・大学生 370円(290円) 小・中学生 260円(200円)
※ ( )内は20名様以上の料金となります。

 第18回奄美を描く美術展 審査結果

審査員長に福島瑞穂先生をお迎えして実施した,第18回奄美を描く美術展の審査結果を発表いたします。

 

審査結果>>

 

協賛企業のご紹介>>

 トリップアドバイザーの2019年エクセレンス認証の認定をいただきました。

 トリップアドバイザーの「口コミで人気!美術館・博物館ランキング2019」で2位に選ばれました。(2019.10)

トリップアドバイザー田中一村記念美術館口コミ>>

 孤高の画家 田中一村 2020カレンダーの販売について

NHK出版制作「孤高の画家 田中一村 2020カレンダー」を奄美パーク田中一村記念美術館内 ギャラリーカフェ「チェーロ」(ホテルウエストコート奄美)が販売いたします。注文をご希望の方は,申込み用紙をダウンロードされ,FAXでご注文ください。後日、担当者から振込手続きに関するご連絡をいたします。
※送料は無料です。海外発送はお受けしていません。
※振込手数料はお客様ご負担となります。
※お問合せ先 0997-63-0580(10:00~17:00)

申込み用紙>>


 

 

 

 

 

 

 

12月開催の催し及び企画展示室の催し

パリ・奄美吉村英彦絵画展

 教育者として美術教育を中心に教育活動に熱心に取り組みながら,美術作家として常に高い芸術性を追い続けている吉村英彦氏の,パリ・奄美の歴史や文化,人々との交流によって生みだされた作品群を中心に発表いたします。吉村英彦の絵画表現の魅力をご堪能いただける展覧会です。

会 期:令和元年12月22日(日)~令和2年1月26日(日)
時 間:9:00~18:00
※入館は閉館の30分前まで。最終日は16:00まで
場 所:田中一村記念美術館企画展示室
観覧料:無料

関連イベント
吉村英彦氏による作品解説を開催します。(フロアトーク)
期 日:令和元年12月22日(日)
時 間:14時00分~
会 場:田中一村記念美術館企画展示室
参加料:無料 
        

田中一村展情報等

日本とフランス友好160周年を記念して、フランス・パリで開催されるジャポニスム2018「深みへー日本の美意識を求めてー」展において,田中一村作品が海外初公開となりました。<終了しました>

詳しくはこちら>>(外部リンク)
2019/03/27

「深みへ‐日本の美意識を求めて‐」展の展示記録映像>>(外部リンク)

一村のアトリエ(千葉 田中一村ファンの会)

詳しくはこちら>>(外部リンク)

一村さんへの手紙

田中一村記念美術館では,来館者のみなさんが,田中一村さんに向けた手紙をお書きいただけるよう,「一村さんへの手紙」という用紙をご用意しています。お書きいただいた一村さんへの手紙の中から毎月5人ほどの方々の手紙をWEB上でご紹介いたしております。

一村さんへの手紙を読む>>

企画展示室のご利用について

田中一村記念美術館では,日常から美術活動や学習に積極的に取り組んでいる地域住民等の研鑽の成果としての美術作品を発表する機会を提供することにより,一人でも多くの人に美術を愛好する喜びや楽しさを実感してもらい,ひいては,地域の健全な美術活動を促進し,奄美群島の美術文化の発展に資することを目的として,企画展示室の貸し出しを行っています。貸出をする対象の方は,日常から美術の活動や学習に積極的に取り組み,奄美を拠点に活動しているか,奄美に深いゆかりがあると判断できる3人以上のグループ・団体になります。

※申込期限は,使用する年度の前年度の11月30日となります。

※美術館主催の催しなどのため使用できない期間もありますので,詳しいことをお知りになりたい方は,美術館までお問合せください。 電話 0997-55-2635

貸出要項>>

利用許可申請書>>※使用年度の前年度の11月30日までに提出してください。

田中一村記念美術館企画展示室使用計画書(明細)>>※ご利用の3か月前までにご提出してください。

企画展示室平面図>>

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興味のある方は、こちらもご覧ください。